小学校中学年の矯正治療

小学校中学年の矯正治療

早く始めた方が良くても、本人の性格が心配。

中学年になると、なかなか言う事も聞いてくれません。それが普通です。家に居る時だけ使う矯正装置は、100種類以上あります。

ご存知の方も少なく有りませんが、最近永久歯があっても生えずに止ってしまう子もいます。特に上の犬歯は、他の歯にも影響を及ぼすため、確認が必要です。この時期だから「やっておいた方が良い事」があります。「気付いて良かった!」、「安心して待てる。」為にも、この時期は重要です。

準備矯正治療

子供の歯(乳歯)と大人の歯(永久歯)が混在している混合歯列期と呼ばれる時期です。この時期の治療は、今後生えてくる永久歯がなるべく良い状態で生える様にするための矯正治療が行われます。

例えば、顎が小さく永久歯が入りきらない様なら、顎を大きくする治療や奥歯を後ろに動かして全体が収まりやすい環境にする治療です。また、噛み合わせが深い場合や反対咬合(受け口)の場合はその改善のための治療を行います。

通常1年半~2年くらい治療を行い、その後は永久歯が生え揃うまで半年~1年毎に経過観察を行っていきます。

準備矯正を行うことにより、永久歯の治療がより良いものとなります。最近のお子さんの歯並びや顎の状態は、準備矯正だけですむケースは非常に稀です。

始める時期の目安:乳歯の一番後ろから6歳臼歯が生え、前歯が数本生え替わった頃